ロープウェイ乗り場に到着/8日目:ドブロヴニク編(2)

 

朝8時45分。いつもより20分早めにホテルを出発。

9時から営業しはじめるロープウェイに間に合うように、ゆるやかな坂道をてくてくと歩いていきます。旧市街の外壁沿いに、交通量の多いIza Grada通りを歩きます。

旧市街を抜けてロープウェイ乗り場に行くこともできますが、結局、旧市街の急階段を登らなければいけないのでどちらが楽ちんかはなんともいえないところです。緩やかなスロープを選ぶか、急階段を選ぶか、それともタクシーやバスを選ぶか。歩いても20分程度なので健脚な方は歩きましょう。

 

駐車場の脇を通過します。ここは旧市街の出入口でもある「ブジャ門」(Vrata od Buža)があります。

 

こちらがブジャ門の入り口です。旧市街に入る3つの入り口の中では一番、高いところにあります。

 

スルジ山に方に目を向けると、ロープウェー乗り場が見えてきました!

 

ロープウェイ乗り場の入り口に到着♪ 「Dubrovnik」の「D」がお月さまのマークになっていてかわいいです。

 

受付で往復チケットを購入、ひとり80Kn(1320円)でした。

 

ロープウェイは基本的に30分に1本運行していますが、どうやら4~5人集まるだけでも時間に関係なく出発してくれるみたいな感じでした。逆に、乗る人数が少なすぎると時間がきても人数が揃うまで少し待たされます。

さぁ、いよいよスルジ山頂へ出発です!

 

 

 
ロープーウェーは朝一番で乗りました。それだけに観光客はほとんどいなくて、スルジ山貸切状態!あとからなんと千葉県から来た日本人夫婦と出会い、地震の時の話を聞きました。お互い、帰りたくないとこぼしあいました。
 
 
総計 総計
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