ホテルの朝食/5日目:トロギール編


 

朝7時半。ホテル「Villa Sikaa」の朝食を食べに行きます。

2階まで降りていき、ダイニングルームに入っていくとホテルの客は誰一人としていません。タイミングよく、僕たちだけの貸切状態でした。

 

ホールの奥から、ふくよかなスタイルの若い女性スタッフがでてきました。オレンジジュースとコーヒーを注いでくれました。その際に、「Milk,please」と注文したら、コーヒーとミルクを同じ配分で入れてきました。

「え!?そんなにいれるの?」と思ったのはいうまでもありません。しかも、冷たいミルクをいれたようです。案の定、コーヒーはかなりぬるい(笑)。冷めてぬるくなったコーヒーほどおいしくないものはないですよね・・・。これもある意味、カルチャーショック!?

朝食は、パン4種類に数種類のジャム、ヨーグルトでした。バリエーションに富んでいるとは言いがたいこの朝食こそが、3つ星止まりゆえなのかもしれない。宿泊施設がしっかりしているだけに惜しいです。ヨーグルトはおいしかったです。

 

部屋に戻るや否や、わかなちゃんは折鶴を折り、イラストを描きはじめました。親切に対応してくれたホテルのスタッフに、お礼の手紙を書いていたようです。それと、お土産にハイチューを置いていきました。

 

今日のホテルは、スプリットに宿泊予定です。バス停留所前の荷物預り所までスーツケースを預けに行くのが面倒だったので、ホテルの受付スタッフに「午後15時頃までスーツケースを預かってもらいたいんだけど・・・」と聞いたところ、快諾してくれました!

ありがとう!フヴァラー!

 

 
このホテルではたくさんのジャム、チーズ、パテとボリュームのあるパンやヨーグルトがテーブルに。そのほか剝いていないフルーツが別のテーブルにドーン!と置いてあって、そっちはセルフサービスでした。
 
 
総計 総計
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